オリーブこそバイオリン弦のスタンダードだ。

■久しぶりのガット弦、オリーブ

私のバイオリンの絃についてですが、最近はもっぱらナイロン弦を使っていました。
ガット弦に迫る価格帯のエヴァ・ピラッツィやペーターインフェルドなども使いましたが、なんとなく味付けが濃いような気がして、結局は 続きを読む オリーブこそバイオリン弦のスタンダードだ。

3度の重音と発生する差音:差音で学ぶバイオリンの重音シリーズ(2)

■短3度の重音により発生する差音を求める。

今回の内容は、前回の「うなりと差音の共通点と違い:差音で学ぶバイオリンの重音シリーズ(1)」と、若干重複します。

前回の記事では、うなりと差音の共通点、違いを考え、そして差音が聞き取りやすい協和する重音として、短3度の重音にたどり着きました。
具体的には、以下の2つの音による短3度の重音です。 続きを読む 3度の重音と発生する差音:差音で学ぶバイオリンの重音シリーズ(2)

うなりと差音の共通点と違い:差音で学ぶバイオリンの重音シリーズ(1)

■最も重要なことは、差音を聞き取れるようになること

第1回目は、3度、6度といった具体的な重音奏法に入る前に、まず、耳で差音を聞き取れるようになりましょう。

差音を聞き取れるようになること、これが今回のシリーズの出発点、かつ最重要なポイントです。
なぜなら、今後述べていく3度や6度の重音と発生する差音の関係を理論的に理解したり暗記することができたとしても、 続きを読む うなりと差音の共通点と違い:差音で学ぶバイオリンの重音シリーズ(1)

差音で学ぶバイオリンの重音シリーズ(0)このシリーズについて

■このシリーズについて

このたび、「差音で学ぶバイオリンの重音シリーズ」というカテゴリを作成しました。

これは、バイオリンで重音を演奏できるようになるための練習方法に他なりません。
そのため、練習方法に関するカテゴリに入れてしまうべきか、迷ったところではあります。

しかしこのシリーズについては(おそらく数回で完結すると思いますが)、通して記事を読んでいただきたく、 続きを読む 差音で学ぶバイオリンの重音シリーズ(0)このシリーズについて

フィンガリング検討シリーズ(0)このシリーズについて

はじめに

このたび、「譜例によるフィンガリング検討シリーズ」というカテゴリをこのブログの中に作りました。

ここでは、実際の譜例、主にオーケストラのバイオリンパートの一部分を抜粋し、その譜例を元に、フィンガリングの例と、練習時に意識すべきポイントを整理して記載していきます。

どのようなアマチュアオーケストラであっても、コンサートマスターやパートトップ 続きを読む フィンガリング検討シリーズ(0)このシリーズについて