E線のアジャスターが固くて回しにくい時の対処法

■アジャスターはなぜ必要なのか(予備知識)

まず、アジャスターのネジの回しやすさについて考える前に、アジャスターの役割や、使用する弦について整理しておきましょう。

アジャスターというパーツの名前は、バイオリンを弾く方であれば誰でもすぐにわかると思います。
バイオリンの弦は、先端(構えた時に演奏者から遠い方)に付いているペグから楽器下部についているテールピースに張ります。
この時、バイオリンの弦の素材によってペグでの調弦、チューニングの微調整が難しいケースがあるのです。 続きを読む E線のアジャスターが固くて回しにくい時の対処法

【Q】なぜバイオリンを弾くときには爪を切らなければいけないのでしょうか?

■爪の長さと弦の押さえ方の関係

爪の長さに関しては、特に女性の方から質問をよく受けます。
結論から言うと、「しっかりと切った方が良い」となります。

初心者のうちは、爪を切らなくても演奏に支障がないかもしれません。
これは、始めたばかりの方の練習に重音奏法が登場しないからです。
ですが、練習を重ねて重音奏法に 続きを読む 【Q】なぜバイオリンを弾くときには爪を切らなければいけないのでしょうか?

【Q】オーケストラで使うミュートはどのようなものを購入すれば良いのですか?

■一般的なバイオリン用ミュートは2種類

バイオリン用のミュートは、消音器と弱音器に大別されます。消音器は、サイレンサーとも呼ばれます。
その名前の表すとおり、消音器はできる限りバイオリンの音を小さくするものです。
一方、弱音器は音を弱める他、音色の変化を狙って使用されます。 続きを読む 【Q】オーケストラで使うミュートはどのようなものを購入すれば良いのですか?

【Q】2つの弦を同じ指で同時に押さえられません、どのようにすればよいでしょうか?

■「5度」はバイオリンの弱点

バイオリンには、2本の弦、もしくはそれ以上の弦を同時に発音する、「重音」という奏法があります。
2つの音による重音に関して言うと、基本であり頻出する3度、6度の重音の他に、4度、5度、オクターブと言ったパターンがあります。

この中で、「5度」の重音だけはある意味特殊だと捉える事ができます。 続きを読む 【Q】2つの弦を同じ指で同時に押さえられません、どのようにすればよいでしょうか?